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綺麗な布団で眠れるように

洗濯機のマークが描かれている

この機会に、タグに書かれているマークの意味を把握しましょう。
例えば洗濯機のマークが記載されている場合は、自宅で洗えます。
さらに手洗いと書かれているマークは、手洗いなら大丈夫という意味です。
ですから自宅で洗っても良いですが、この時に洗濯機を使わないことを守ってください。
そしてバツ印が書かれていた場合は、自宅で洗うことはできません。
専門的な力が必要なので、クリーニング店に持って行きましょう。

自宅で洗えない布団を無理に洗濯機に入れると、布団の中に入っている綿が偏ったり、薄くなったりしてしまうかもしれません。
さらにせっかく施されている加工が取れるケースもあるので、布団に記載されているマークを必ず守りましょう。

サイズが大きい布団

ドラム式洗濯機は、布団を洗えないことが多いです。
そのため説明書を読んで、問題ないことを確認してください。
また、洗濯機の容量に注目しましょう。
容量が5キロぐらいの洗濯機なら、シングルサイズの掛け布団や敷きパッドを洗うことができます。

しかし洗いたい布団の数が多かったり、セミダブルサイズの掛け布団や敷きパッドを洗いたかったりする場合は、もっと大きな洗濯機が必要です。
おすすめは、容量が7キロから8キロほどだと覚えておきましょう。
ただ量が多い場合は、洗濯する回数を分けるだけで対処できます。
洗濯機が窮屈になるぐらい布団を入れるとうまく回らず、汚れが落ちません。
洗濯機内に余裕が生まれるように、回数を分けてください。


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